同窓生の宮嶋裕司(みやじま ゆうじ)さんによる小説「光を求めつつ」の連載を開始します。
今回は、前半の内容である「光を求めつつ(1)」を11に分けて掲載していきます。後半の「光を求めつつ(2)」の掲載は年明け頃になるかと思います。
本作は、大正期から戦前・戦中にかけての沖縄を舞台に、盲教育の歩みと、それに関わった人々の思いを描いた物語です。
【作品の位置づけについて】
本作に描かれる時代背景・教育の状況・社会的な出来事については、史実に基づいて構成されています。一方で、登場人物の名前や具体的なエピソードはフィクションであり、実在の人物・団体とは直接の関係はありません。
史実を土台にしながら、物語としての広がりと、心の交流を丁寧に描いた作品です。
【あらすじ】
大正九年、盲学校をつくるという志を胸に、全盲の高橋福治が沖縄の地に降り立つ。
資金難や無理解、そして戦争という困難の中でも、彼は教育への情熱を失わなかった。
その生き方に心を打たれた石川朝子先生と、八人の子どもたちとの出会いが、新たな物語を紡いでいく。
盲教育の難しさ、子どもたちの可能性、そして平和の尊さが、静かな言葉で描かれていく。
【著作権について】
本小説の著作権は作者に帰属します。
無断での転載、複製、改変、二次利用はご遠慮ください。
引用等をご希望の場合は、事前に管理者までご相談ください。
【音声とイラストについて】
本文は、音声でもお聴きいただけます。文字だけでなく、声を通して物語の世界にも触れていただければ幸いです。
音声は生成AIの読み上げサイト「音読さん」を利用して作成しました。できるだけ誤読はチェックしましたが、間の取り方はまだまだ重文ではないように思います。その当たりはご了承くださいますようよろしくお願いいたします。
文章にはイラストを挿入してみました。サイト監理者の福里が話を読んでイメージ化して ChatGPT によりイラストを作成させたものです。作者の思いとは関係ありません。
それでは、「📖 光を求めつつ – プロローグ」のページより読み進めてください。是非本校の歴史にも触れて先輩方の純粋な気持ちに思いを馳せてください。